Make:Tokyo Meeting 04 - Nunockyのブログ

正しい名前は 2009ではなくて 04なのか・・

気力が残っているうちにいくつかレポート。

入り口すぐのところに出張されてました。べつやくさんとお話できました。感激です。

自家製インターバルタイマ＋HDデジカメでここまでできる、という素晴らしい見本。写真を結合した上で音楽を付け、あとは適当にズームやパニングを入れているとのこと。カメラを動かして撮影しているわけではないんですね。

噂に聞いていた秋月パルスの展示など。ソーシャル目覚まし時計が良いです。信頼できる人が強制的に鳴らせる機能は是非とも実装すべきです。

センサとネットワーク特にtwitterをリンクさせた展示は今回特に多かった気がします。どちらも安価に使えるようになってきているからか。下の写真はダンベル上げた回数をtwitterにアップして励ましてくれるガジェット。

3Dプリンタを自作・販売。切削でなくプラスチックを積層するタイプの3Dプリンタ。ゴミが出ないのがいいです。

なぜかトートバッグ売ってる方も。最近の動向を知らなかったんだけど、Make:Tokyoでは手芸もさかんみたいなのでこれもあり。

タイトルだけなら何らめずらしいものではないですが、実物を見て唖然。

生き物に特殊な処理を施すとこんな風に透明な標本がつくれちゃうらしい。怖いけどきれい。幻想的な雰囲気を楽しむためにも証明付きディスプレイも販売して欲しい。

ギターの弦とピックアップ、木材でピアノを作っちゃった人。結構いい音がしました。

あの感動を自動で、永遠に。あとは音声入力のスイッチを付ければ完璧だと思います。

その他、会場の椅子がかわいかったり

駅でネタではない薬局の広告に笑わされたり