マスクにキャンディ塗装

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以前友人に作ってもらったマスク、度々色を変えていたのだが今回キャンディ塗装をしてみようということで塗り直しをした。

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キャンディ塗装は簡単にいうと、銀や金の下地にクリアカラーを塗り重ねていく塗装方法のこと。仕上がりが飴細工のような感じになるのでそう呼ばれているらしい。

今回は青3層と赤2層にして、光加減で紫色に見えるような感じにした。その上にトップコートを吹いたのだが、今ひとつ光沢感がないのでコンパウンドで磨くことにした。以下のコンパウンドを付けて、粗目、細目、仕上げ目と徐々に細かくしながら地道に磨いていく。

タミヤ コンパウンド 粗目

タミヤ コンパウンド 粗目

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仕上がりがこれ。

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結構つやが出て良い感じになった。ラップ塗装もいずれ試したいところではあるが、この色は割と気に入ったのでしばらくはこれを使い続けようと思う。

エアブラシ HCPP-100の掃除

シナンジュの塗装をしている間にエアブラシから塗料が全く吹かなくなることが多発し、簡単なノズルの掃除やうがい処理などではなく、エアブラシを分解してきれいにする必要に迫られた。

調べてみたところ、タミヤのエアブラシ用クリーニングセットというのがあるらしい。規格が同じとは限らないが、掃除の道具などはたぶん使えるだろうということで購入した。

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分解

まず説明書を見ながらエアブラシを分解する。

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カップのフタを外す

先端のニードルキャップとノズルキャップを外す

ニードルアジャスターを外す

テールキャップを外す

ニードルストップネジを外す

ニードルを抜く。曲げないように注意

レバーを引き抜く

ニードルチャックガイドを外す

ノズルを外す。ここは慎重に。付属のレンチで緩めたあとは指で回して外す。

ノズル以外難しいところはない。

掃除

ニードルキャップとノズルキャップを洗浄液に漬け、綿棒などではりついた塗料を取り除く。

洗浄液を含ませたキッチンペーパーなどでニードルの汚れを取り除く。

細い方のクリーニングブラシをエアブラシ本体のノズル口を差し込み、掃除する。

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ニードルチャックガイドも同様に、細いクリーニングブラシで掃除。

カップの中に太めのクリーニングブラシを入れて掃除。しかしこれはHCPP-100の構造的にあまり効果がない気がする。

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ノズルの根元にノズルシール剤を塗る

レバーの可動部にグリスを塗る

組み立て

あとはもとに戻すだけ。

ノズルを取り付け。はじめは指で回し、最後にレンチで締める。あまり強く締めると壊れてしまうので注意。

ニードルチャックガイドを差し込み、固定する

レバーを差し込む。ニードルチャックガイドを後方に引っ張って、その空いた隙間に入れるようにする。

ニードルを差し込む。

ニードルストップネジで固定。

テールキャップを取り付け

ニードルアジャスターを取り付け。全部締めるとレバーが動かなくなるので注意。レバーを引きながらぎりぎりのところまで締める。

ノズルキャップ、ニードルキャップを取り付け

カップを取り付け

感想

手順さえわかればあとは慎重にやるだけなのでそんなに難しくはなかった。まだ塗料を吹いていないので効果があるかどうかはわからないが、なにか問題が起きたら記事を修正していくことにする。

動画を作った

分解と組み立てを行う動画を作ってみた。


エアブラシ HCPP-100の分解と掃除 Disassembling and cleaning of air brush HCPP-100

HGUC シナンジュ

HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ (機動戦士ガンダムUC)

  • 発売日: 2010/10/23
  • メディア: おもちゃ&ホビー

次はシナンジュ。課題は後ハメ加工とエングレービング塗装。

後ハメ加工

後ハメ加工は腕と脚に施した

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合わせ目消し

合わせ目消しは後ハメ加工した手足とその関節、武装など。以前よりだいぶましになってきたが、接着剤の乾燥に1日しかおいていないせいかまだ引けが残っている。

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エングレービング塗装

黒地→金→エナメル黒と3層を塗り重ねた上で、模様の部分をエナメル溶剤を含ませた綿棒で擦ることで最上位の黒を取り除く塗装。

一番下の黒は金色の発色を良くするため。

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こんな感じで剥がされた黒地から金色が露出して見える。金色を直接筆塗りしてもこれほどきれいにはならないと思う。

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拭き取りにはプラモデル用の先端が尖った綿棒を使った。普通の綿棒とは違い先端が結構固く、細かな作業に向いている。線一本に綿棒一本くらいのペースで消費するので結構使った。

感想

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シールドをあまり見せていないのは綺麗に仕上げられていないから。溶剤を綿棒に含ませないときれいに拭き取れないし、含ませすぎると溶剤が剥がしてほしくないところまで侵食してしまう。エナメル黒を塗り直すことでやり直しはできるが、塗り跡が目立ってしまい近くで見ると酷い出来になった。エングレービング塗装は面白いけど完璧に仕上げるのはかなり難しい。

最後に一番多い赤を塗装したのだが、その頃からエアブラシの吹きがどんどん悪化していった。そのせいでパーツによっては光沢が失われていたり色むらが激しくなってしまった。次のを作る前にエアブラシをばらして掃除しなければならない。

このモデルは可動範囲が狭い。特に胴体がほとんど回転しないので身体をひねるポーズが取れない。RGだとどうなのだろう。

塗料データ

本体

  • モンザレッド 90%
  • ココアブラウン(Mr.カラーなら艦底色) 10%

胸部・シールド 黒

  • 黒 100%

バックパックなど 白

  • 白 100%

センサー下地

  • 銀 100%

センサー 上塗り

  • クリアグリーン 100%

エングレービング

  • エナメル黒

肩・腰アーマー・脛など黄色

  • 白 70%
  • オレンジイエロー 30%
  • オレンジ 少量

武器・関節など

  • グレー 90%
  • 黒 10%

防毒マスク購入

自作の塗装ブースは割と性能が良いのか塗装していても滅多に空気清浄機が働かないくらいに空気を吸ってくれているのだが、いろいろ blogを読んでいると心配になってくるのでマスクを購入することにした。

TOYO 直結式小型防毒マスク No.1880-N

TOYO 直結式小型防毒マスク No.1880-N

  • メディア: Tools & Hardware

RealForce (Windowsキーボード)をMacで快適に使うための設定

RealForceが大変快適であるため Macでも常用したいと思い、 Karabiner-Elementsでキーバインドを変更することにした。

karabiner-elements.pqrs.org

これをインストールしてキー割り当てを Simple Modificationで変更する。

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キー割り当ての変更

これだけ。

キーボードごとに割り当ての設定を変えられたり、KeyRemap4MacBook時代に比べて随分使いやすくなっていて良い。

RealForce購入

職場の Windows機がリプレースされてノートPCになってしまい、キーボードも返却しなければならずとても使いにくい環境になってしまったので自腹で新しいキーボードを購入した。

以前評価した時はRealForceは非常に重たい(キーボード自体が持ち運ぶのには重すぎる)という印象だったのだが、テンキーレスのせいかそれほど気にならなくなっていた。打鍵の重たさや静音性、ストロークの深さなど選択肢が多いことに戸惑うが、実際触ってみたところでは正直あまり分からなかった。自分はキーボードについてはそれほどナイーブではないらしい。打鍵の音がうるさいと周りに迷惑をかけそうなので、今回は静音性を重視した。

HGUC 百式

Mk-II, Z, ZZ、リックディアスがあるなら揃えておかねばならないと思い、次は百式を購入。

今回の課題は

  • 合わせ目消し
  • 後はめ加工
  • キャンディ塗装

の3つ。と思ったのだが、素組みしてみたら合わせ目消しも後はめ加工も必要なのは胴体の一箇所だけであまり練習にならなかった。

キャンディ塗装については、難しいというよりも手間がかかるという感想。艶あり黒→金→クリアイエロー→クリア2層 を同じパーツに繰り返すのは結構な苦行。HGでも大変なのだから RG, MGだとどうなることか。

いつも気が緩んでしまう武装だが、今回はライフルだけなので少し慎重になった。色分けとしてはライフル本体に2色に金色のパイプの計3色で、筆塗りでも無理だろうと判断してパイプは切断して塗装してから接着することにした。

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反省

合わせ目消しは今ひとつ。パテはうまく盛れて削りもうまくいったつもりであったが、塗装してみると明らかに盛り上がっている部分が残ってしまった。電動サンダーの必要性を感じるが最近ちょっと装備の購入ペースが早すぎるので躊躇している。

後ハメ加工に関しては今回は特に問題なし。

キャンディ塗装は肉眼で見る分にはかなりきれいに仕上がったと思っていたのだが、写真を撮って拡大してみるとかなりムラがあることがわかる。特に前スカート部と左腕にクリアイエローの液垂れが発生しており、この辺まだエアブラシ塗装での忍耐力が足りていないと感じる。まあ初めての塗装としてはこんなものだろうと納得することにする。

あと完全にどうにもならないミスとして、最後に間違えてつや消しトップコートを吹いてしまったこと。頭を抱えつつ乾いてから光沢を吹き直したが、当初のつやは出なくなった。

反省ではないがこのモデルはパーツが外れやすい。

巣ごもり生活で作り続けてきたプラモデルも今回で打ち止め。次のモデルも購入済みではあるがすこし時間がかかりそう。

塗装データ

本体ゴールド

  • 下地 つやあり黒
  • ゴールド
  • クリアイエロー
  • クリア

本体ブルー

  • インディブルー 55%
  • 紫 40%
  • 黒 5%

本体グレー (未使用)

本体赤

  • 赤 50%
  • あずき色 50%
  • 黒 少量

武装などメタリックグレー

  • 黒鉄色
  • 銀 少量

センサー部

  • エメラルドグリーン