かける情熱と時間と得られるもの

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一生懸命テレビ番組をiPod用にエンコードしている自分が言うのもなんだが、ここまでやる意味というか得られるものって何なのだろう。否定的な意味じゃなく、なんかそこに費やす時間と自分の時給分をかけたりしたら貸しコンテナの1個くらい軽く借りられるんじゃないかと。1時間手間暇かけて作った電子漫画、数十分かけてエンコードした30分のテレビ番組。費やした人生・時間のコストに見合うだけ試聴するのかなあなどと考えると、自分の行為がちょっと虚しくなったりする。

そもそも電子データにして有償で提供してくれないのが根本的な問題なんだけども。

一生懸命スキャンするのもエンコードするのも紙・電気・時間の無駄なんで早くなんとかなってほしいなと。そういうこと。