leopardでDVD-VRフォーマットを認識できた

Tiger以前だと何も表示されなかったのに・・・

ただし iDVDは非対応。VLCは拡張子での認識はしないけどドラッグ&ドロップで再生が可能。

これをVisualHub(もしくはiSquint)でQuickTimeで認識できる形式に変換して、適切にトリミングしてiPod用の形式にする事ができた。Quick Time Proで編集する方がHDレコーダで頑張るよりもずっと楽。もっと早く気付いていれば良かった。

というわけで24時間前に身につけた特殊技能はあっというまに役に立たないものに。

[追記]
と思ったらDVD-RWはサポート外なのか内容が表示されない。DVD-Rだとメディアがたまり過ぎてうれしくないのだが。

[さらに追記]

とりあえずディレクトリごとコピーする。このとき管理者パスワードを要求される。コピーが終わった後ディレクトリを開こうとしてもFinderからは権限がないとかで開けない。ここでおもむろにTerminalを立ち上げてパーミッションを見てみる。

UNIXに慣れた人間ならここまでで充分わかる気がするので割愛。まあ面倒だけどDVD-RWでも何とかなるということはわかった。