ローカルマシンに gitbucket + jenkins + flutterビルド環境を構築している話

初手から躓いた。

t.co

HTTP なら 80 番、HTTPS なら 443 番ポートで git リポジトリへのアクセスが出来ることが必要です。実現方法は大きく分けて2つ、GitBucket が直接 80 番ポートで待ち受けるか、Apache や nginx などでリバースプロキシを構成するかのどちらかです。

どうにかして、http://servername/username/reponame.git で Git リポジトリにアクセスできるようにしてください。

gitbucketを 8080でアクセスさせていたのだがなぜか CIが動いた時点でポート番号が無視されてしまうのはこれが問題だったみたいで、じゃあ大本に apacheを走らせてリバースプロキシを用意して..というのを1日かけてやっていたが、誰も見ないローカルサイトにそんな手間を書けても意味がなく、 gitbucketを 80で見られるようにすれば良いだけのことだった。

Jenkinsのプラグイン一覧を取得

実稼働している Jenkins環境のクローンを作ろうとしてプラグインを一括インストールしたいのだが、とりあえず一覧を取得するところまでできた。

ダッシュボード / Jenkinsの管理 / スクリプトコンソール

コード貼り付け

から適当なコードをコピーしてくる

def pluginList = new ArrayList(Jenkins.instance.pluginManager.plugins)
pluginList.sort { it.getShortName() }.each{
  plugin -> 
    println ("${plugin.getDisplayName()} (${plugin.getShortName()}): ${plugin.getVersion()}")
}

実行

まあ、これをみてぼちぼち作業すればいいが、もうちょっと効率の良い方法はないのか。jsonで出力したものを他のところで importするとか

追記

🤔 qiita.com

演奏動画の機器構成

いろいろあって鍵盤楽器の練習もすることになって、成長度合いを記録するために録画する体制を作っていた。 メモするのがめんどくさいので図にまとめた。

演奏動画撮影のための機材構成
演奏動画撮影のための機材構成

vscodeで python環境を整えている

ChatGPTが存外便利なので、 OpenAI APIにお金を払って自分で APIを直接叩く勉強を始めることにした。古のマッシュアップの時代が戻ってくるのかもしれない。

とりあえずフォーマッタが入っていないので Black Formatter というのを使うことにした。 preview versionみたいだが特に問題なさそうだし

VSCodeでPythonフォーマッターを設定してみた

Windows + WSL2 で flutter環境を構築している

普段は macOSで開発をしているのだが、モバイル向けだけでなくデスクトップPC向けのネイティブライブラリも開発してくれという要望あり、そうなると Linuxでも動くflutter環境を作らなきゃということで色々調べていた。 それで最初にはまったのは「WSL2の Ubuntu上で dartコマンドを打ったら、 Windowsにインストールしてるdartコマンドの方が先に見つかる」という問題で、要は PATH環境変数が以下のようになっていた。

/usr/local/sbin
/usr/local/bin
/usr/sbin
/usr/bin
/sbin
/bin
/usr/games
/usr/local/games
/usr/lib/wsl/lib
/mnt/c/Program Files/TortoiseGit/bin
/mnt/c/Users/nunokawa/fvm/default/bin
...
/mnt/c/Program Files/CMake/bin
/mnt/c/Program Files/clangd_17.0.3/bin
/home/nunokawa/fvm/default/bin

経験的にこういうのは PATH環境変数の書き方で回避できるのはわかっているんだけど、そもそも何で Windowsのパスが Linux側に見えてるんだろう、という疑問が生まれた。なにか事情があるんだろうなと思うが、いまは邪魔なので排除したいと思って調べた。

qiita.com

jolly good

dartでコマンドラインアプリを書くことはできるのか

dart run hoge.dart みたいな実行の仕方だとあまり便利さを感じない。rubyで十分って気もするがネットワークアクセスのツールなら dartの方が慣れてるしって局面が今後生まれるような気もする

dart.dev

zenn.dev