Mk-II, Z, ZZ、リックディアスがあるなら揃えておかねばならないと思い、次は百式を購入。
HGUC 200 機動戦士Zガンダム 百式 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 発売日: 2016/08/11
- メディア: おもちゃ&ホビー
今回の課題は
- 合わせ目消し
- 後はめ加工
- キャンディ塗装
の3つ。と思ったのだが、素組みしてみたら合わせ目消しも後はめ加工も必要なのは胴体の一箇所だけであまり練習にならなかった。
キャンディ塗装については、難しいというよりも手間がかかるという感想。艶あり黒→金→クリアイエロー→クリア2層 を同じパーツに繰り返すのは結構な苦行。HGでも大変なのだから RG, MGだとどうなることか。
いつも気が緩んでしまう武装だが、今回はライフルだけなので少し慎重になった。色分けとしてはライフル本体に2色に金色のパイプの計3色で、筆塗りでも無理だろうと判断してパイプは切断して塗装してから接着することにした。
反省
合わせ目消しは今ひとつ。パテはうまく盛れて削りもうまくいったつもりであったが、塗装してみると明らかに盛り上がっている部分が残ってしまった。電動サンダーの必要性を感じるが最近ちょっと装備の購入ペースが早すぎるので躊躇している。
後ハメ加工に関しては今回は特に問題なし。
キャンディ塗装は肉眼で見る分にはかなりきれいに仕上がったと思っていたのだが、写真を撮って拡大してみるとかなりムラがあることがわかる。特に前スカート部と左腕にクリアイエローの液垂れが発生しており、この辺まだエアブラシ塗装での忍耐力が足りていないと感じる。まあ初めての塗装としてはこんなものだろうと納得することにする。
あと完全にどうにもならないミスとして、最後に間違えてつや消しトップコートを吹いてしまったこと。頭を抱えつつ乾いてから光沢を吹き直したが、当初のつやは出なくなった。
反省ではないがこのモデルはパーツが外れやすい。
巣ごもり生活で作り続けてきたプラモデルも今回で打ち止め。次のモデルも購入済みではあるがすこし時間がかかりそう。
塗装データ
本体ゴールド
- 下地 つやあり黒
- ゴールド
- クリアイエロー
- クリア
本体ブルー
- インディブルー 55%
- 紫 40%
- 黒 5%
本体グレー (未使用)
- マホガニー 45%
- 白 25%
- 黒 20%
- カーキ 10%
本体赤
- 赤 50%
- あずき色 50%
- 黒 少量
武装などメタリックグレー
- 黒鉄色
- 銀 少量
センサー部
- エメラルドグリーン